【豊郷 観光 藤野喜兵衛】
松前の呉服店に商業見習いとして住み込み、その後柏屋という屋号と又十の商標で独立開業する。そのかたわらで漁場を開発、廻船業を経営し、漁場請負を許可されると北海道全域の漁場を一手に引き受け松前有数の豪商をなりましたが、44歳の若さで病に倒れました。しかしその業績は代々受け継がれ、缶詰工場として発展し現在のあけぼの印の缶詰で知られるようになりました。
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松前の呉服店に商業見習いとして住み込み、その後柏屋という屋号と又十の商標で独立開業する。そのかたわらで漁場を開発、廻船業を経営し、漁場請負を許可されると北海道全域の漁場を一手に引き受け松前有数の豪商をなりましたが、44歳の若さで病に倒れました。しかしその業績は代々受け継がれ、缶詰工場として発展し現在のあけぼの印の缶詰で知られるようになりました。
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